こんにちは、Misakiです。
海外からの電話対応や、こちらから英語で電話をかけて何かを予約する時など、ビジネスのシーンに限らず、「名前のスペル」を伝えるのは重要でよく出会うシーンです。
スペルが伝わることで、「こうかな?」と曖昧だった単語がクリアに!なんてこともありますね。
ホテルで働いている私Misakiが、海外のオペレーターがしていたテクニックでこれいいな!と思ったことがありましたのでシェアします。
1.動画での紹介
2.スペルを伝える具体的なテクニック
例えば PATRIC という名前を伝えたい時。
P for Paris
A for America
T for Turkey
R for Russia
I for Italy
C for Canada
というように、わかりやすい単語をアルファベットの後に間髪入れずに言うのです!
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3.アルファベットごとに伝える単語例
日本人でも発音が分かりやすく伝えられて、聞き取りもしやすい国名や食べ物の名前中心に後につける単語を26文字ピックアップしました。
A :America, Australia, Apple
B :Brazil, Banana
C :Canada, China, Carrot
D :Denmark, Dolphin
E: England, Egg
F: France, Fish
G: Germany, Grape
H: Hawaii, HongKong, Hotel
I :Italy, India, Ice
J: Japan, Jeans
K: King, Kangaroo
L: London, Lake
M:Mexico, Malaysia, Milk
N: NewYork, Newspaper
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相手がアジア人なのか、欧米系なのかで
Canada, China
Mexico Malaysia などの使い分けも私には楽しいポイントです♪
O: October, Octpus
P: Paris, Piano
Q: Queen, Quarter
R: Russia, Rabbit
S: Switzerland, Salmon
T: Turkey, Taiwan
U: U.K, Umbrella
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V: Vietnam, Violine
W: Washington
X: X-ray
Y: Yes, Yellow
Z: Zero, Zoo
まずは自分の名前のスペルから考えて練習してみるのがオススメです。英語のビジネスシーンでこの記事が役立ちますように。